岐阜の司法書士の土田です。
13の続きです。調停は、調停員が原告と被告の間に入って、話し合いをするものです。直接、原告と被告が話すことはなく、被告との話はすべて調停員がやってくれるので楽ですが、長所と短所があります。まず長所ですが、被告も、調停員がそう言うならと、比較的譲歩してくれやすいという点があります。あくまで印象ですが。

土田司法書士事務所