岐阜の司法書士の土田です。
前回の続きです。確かに、法廷における弁護士などの訴訟代理人の腕によって、訴訟の勝敗が左右されることはあります。しかし、日本の裁判では、証拠特に物的証拠の存在が重視され、その証拠さえしっかりしたものであれば、訴訟に勝てることが多い上に、専門家ではない人が本人訴訟をする場合、裁判官が訴訟進行の手助けをしてくれます。

土田司法書士事務所