岐阜の司法書士の土田です。
前回の続きです。訴訟額が１４０万円以上の場合、司法書士は書類作成者にとどまり、法廷には本人が出ることになりますが、過払い訴訟では相手も欠席することが多く、多くは訴訟外の電話交渉で決着してしまう上に、仮に法廷で争いになっても、争点は比較的単純で細かい法律知識もあまり要求されないので、それほど心配する必要はありません。

土田司法書士事務所