岐阜の司法書士の土田です。
前回の続きです。しかし、訴訟の内容が複雑であったり、細かい点まで反論や証拠を提出しなければならないとなると、どうしても専門家の助けが必要になります。弁護士はもちろん司法書士も、裁判所の種類を問わず、裁判所に提出する書類の作成権限を持っているので、費用を安く抑えたい場合は、これらの専門家に書類作成と裁判所とのファックス・郵便のやり取りだけを依頼し、あとは自分で訴訟を追行するというのも一つの手です。

土田司法書士事務所