債権回収の流れについて16
岐阜の司法書士の土田です。
前回の続きです。さらに、被告が株式会社などの法人の場合は、代表者の資格証明書も添付しなければなりません。資格証明書は、法務局で誰でも取得することができ、1通700円です。したがって、請求額が100万円台前半までの訴訟を提起する場合、弁護士・司法書士報酬の他に、実費として2万円もかからないことになります。
土田司法書士事務所
岐阜の司法書士の土田です。
前回の続きです。さらに、被告が株式会社などの法人の場合は、代表者の資格証明書も添付しなければなりません。資格証明書は、法務局で誰でも取得することができ、1通700円です。したがって、請求額が100万円台前半までの訴訟を提起する場合、弁護士・司法書士報酬の他に、実費として2万円もかからないことになります。